葬儀のパターンとは？

それぞれにメリット・デメリットがありますがどれが良い・悪いではなく、ご家族さまがどのようなご葬儀にしたいのかをしっかりと汲み取り、ご希望に沿った提案を数パターンあげてくれる葬儀担当者に出会うことが大切です。

【メリット】

＊式場使用料、安置料、式場への搬送料が掛からない

＊費用を抑えられる

＊他の方々の目に気にすることなく、私服でのお別れもできる

＊希望日時を選びやすい

＊プライベートな空間で大切な時間を共有できる

などなど。

 

【デメリット】

・ご自宅の間取りなどによっては、制限されることなどがある

・ご自宅の広さによっては、一般参列者を制限せざるを得ない

・スペースを確保するため、家の中を片付けなければならない場合がある

・駐車等、近隣にお住まいの方への配慮が必要

・火葬場への移動車両費（霊柩車など）が掛かってしまう

などなど。

 

【メリット】

＊拘束時間が短い

＊遠方のご親戚さまなどへの配慮として選ばれる

＊通夜がないので費用を多少抑えられる

＊従来の形式に捉われづらい

などなど。

 

【デメリット】

・通夜を行わない割には費用がさほど変わらない

・告別式のみ執り行うため、参列者が少ない場合がある

・式場によっては故人様と最後の夜を一緒に過ごせない

・菩提寺などのお付き合いがある場合、理解をしていただく必要がある

・友人などが葬儀後に自宅へ訪問することがある

などなど。

 

【メリット】

＊火葬場併設の斎場も多く、同敷地内ですべて執り行われる

＊交通の便が良いところが多く、式場へのご案内がスムーズ

＊設備が整っている

などなど。

 

【デメリット】

・民営式場は使用料が高額なところもある

・エリアによっては混み合う時期がある

・各式場によって細かいルールがある

などなど。