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こちらでは私たちが今までにお力添えさせていただいた、
『 ご家族様の想いを込めたお葬式 』の一部をご紹介いたします。
生花部が花一輪にもこだわり続ける、特別な花祭壇です。
相模原市営斎場 大式場 / 150名
年始にお亡くなりになり、斎場の予約状況は混雑を極めました。海外で生活されているご次女の帰国にも合わせ、その間はご自宅にてしっかりとお手当させていただき、お式当日まで安らかなお顔をされていらっしゃいました。
現役時代は大使館にお勤めになり、その後は森林事業に携わっていられた故人様。
ご家族様のご要望は「森へお父さんに会いに行く」祭壇。
ご長女は美術系のお仕事、ご次女は海外の演劇界で活躍されており、姉妹で祭壇をデザインし式の流れを演出し、そこにお母様のエッセンスが加わることによりご家族様らしい葬儀を執り行わさせていただきました。
床のウッドチップを一歩ずつ踏みしめ、檜の香りを楽しみながら故人様に会いに行く。
花祭壇中央にはスクリーンを設置し、想い出の映像とともに大好きな曲を流し、故人様へ想いを馳せながら会葬者は献花台へと進みます。
参列いただいた多くのご友人から「新しい葬儀のあり方を考えるきっかけになった」とお褒めのお言葉をたくさんいただけたとのご報告を頂戴し、ご家族様の想いを丁寧に形にするという責任を改めて感じさせていただきました。
桐ヶ谷斎場 鶴の間 / 200名
高知県で生まれ少年期を過ごし、スポーツでご活躍された故人様は名門校へ進学され、東京での社会人生活はたくさんの仲間たちに囲まれていました。
突然の出来事に高知から駆けつけたご家族様、そして婚約者様。東京での葬儀のことがまったく分からない不安のなか、故人様お勤め先のご友人からご連絡をいただきました。
東京での葬儀の流れや風習、式場・火葬場の説明、葬儀費用などを丁寧にさせていただき、お打ち合わせに同席されたご友人がお別れ会を総合演出することが決定し、葬儀までの限られた時間のなかでスライドショー制作や人員確保、オリジナルの返礼品までも見事にご準備されました。
ご親族様たちはコロナ禍のため高知からお越しになれませんでしたが、故人様を慕っていた多くのご友人様・仕事関係者様がご会葬され、私たち葬祭スタッフはいつも以上に裏方に徹しましたが、ことあるごとにお父様から『ありがとうございます。』と声を掛けていただき、お兄様からは『弟が生き続けている感があります!』と仰っていただけました。
告別式の最後にはお越しいただいた皆様方が満面の笑みで故人様を囲み集合写真を撮り、愛と笑顔に溢れた『お別れ会』となりました。
ご家族様が慣れない土地であったとしても、僕ら葬儀社はその土地でご家族様のご意向に沿った場を作り上げなければならないと学ばせていただきました。
日華斎場 思親殿 / 250名
大切な友人から早朝連絡が入り、『兄貴が亡くなったから、頼む。』と。それは大変辛い連絡でした。
若くして旅立たれたお兄様にはたくさんのご友人がいらっしゃることは容易に想像ができ、喪主をお務めになる奥様のご要望をしっかりとお伺いするなかで「お通夜を無宗教でご友人に献花いただき、告別式をお寺様を招いてお読経あげていただく」という形式を提案させていただきました。
通夜時 ご親族様は着席、ご友人様・仕事関係者様は少しでも多く式場内へ入っていただけるよう立席とし、花祭壇横のスクリーンにて想い出の曲とともにお預かりした数々のお写真によるスライドショーを皆様に観ていただき、式場内はすすり泣く声が…。
故人様を想ってお供えいただいた多くのご供花は花祭壇へと組み込ませていただいたことよって、唯一無二の式場へと仕上がっていきました。
平日だった告別式にも多くのご友人様が参列し、最後のお見送りまで立ち会っていただいたことで、故人様のお人柄をうかがい知ることができました。
紹介させていただいたお寺様がしっかりとお気持ち込めてお読経あげるその姿に、喪主様はじめご親族様方にも喜んでいただけました。
全てを滞りなく終え、最後に友人から『家族はもちろん兄貴の友達たちも、そして絶対兄貴も喜んでいるよ。頼んでよかった。本当にありがとう。』と固い握手をしてくれた手の感触が、今でもしっかりと残っています。
日華斎場 行華殿 / 30名
葬儀支援サービスをさせていただいている会社様の大切な社員様からご依頼いただきました。『何かあればここへ連絡すれば大丈夫だから。』と役員の方々も事前に社内通達してくださっており、事前相談時からスムーズにご家族様ともお話しを進めることができました。
それから約二ヶ月後にご葬儀となりましたが、会社様のバックアップ体制もしっかりされており、ご家族様はお父様との時間を過ごしておりました。
通夜時にはモニターにてスライドショーを流し、お人柄をナレーションさせていただき、弔辞を読み上げ献花を手向けました。告別式には導師を招き読経・焼香、遠方からお越しになった親族様によるお花入れ、あたたかなお葬式となりました。
代々幡斎場 / 120名
大変急なお別れにご家族様は動揺され、どこから何を決めていけばよいか途方に暮れ…。
まずはご家族様から菩提寺様へ連絡をしていただいたところ、本堂でのお式を勧められました。ご家族様もそのことにご理解いただきましたが、社交的なお母様のご葬儀には多数の会葬者様がいらっしゃるご様子でした。お寺様でのお式を執り行うとなるとお寺様にも会葬者様にもご不便な思いをさせてしまうのではないかと察し、通夜を無宗教式・告別式を仏式にて本堂ではなく斎場で執り行うことはいかがでしょうかと提案したところ、大変柔軟なお考えの菩提寺様からご理解いただきました。
通夜には予想を上回る会葬者様がお集まりになり献花を手向け、立派な花祭壇で取り囲まれた故人様と一人一人がご拝顔なされました。
告別式にて通夜の状況をご住職へ伝えたところ『あなたの柔軟な提案ですべてが滞りなく進んでいるみたいだね。家族も大変喜んでいるよ。』とお言葉を頂戴し、菩提寺様司式のもと告別式も温かみのあるおみおくりが可能となりました。
静岡県 セレモニア天竜 / 600名
ご逝去の連絡を受け、ご自宅にお伺いした際にはすでに地元葬儀社様とのお打ち合わせも始まっておりました。
喪主様とお話しをする時間をいただき、『葬儀っぽいことはしたくない、妻らしい【出発式】にしたい。』というお言葉から、私たちにお手伝いさせていただけないかとお願い申し上げました。
決まっていた地元葬儀社様のご理解・ご協力を得て、遠方ではありましたがご家族様の行いたい【出発式】を演出させていただきました。
通夜・告別式あわせて600名という多くの方々に見送られ、型にはまらない笑顔と涙にあふれた【世界にひとつだけの出発式】となりました。
落合斎場 / 150名
一年半前にお世話になったご家族様から、再度ご連絡を頂戴致しました。
大切なお母様を病院でお看取りになり、『母が…たった今亡くなりました。』と早々にご連絡をいただくという意味を、ものすごく考えさせていただきました。
御祖母様の時と同様にご自宅へご安置し、湯灌・納棺をご親族様お立会いのもと執り行い、お花の祭壇は宝塚歌劇団が大好きだったお母様らしく華やかにピンクのユリでご遺影を囲み、深紅のバラとダリアをお棺近くに飾りつけ、式場に到着された喪主様からは『想像以上に立派に仕上げていただき、ありがとうございます。』とのお言葉をいただくことが出来ました。
なかなかご縁があってはならない職種柄、「もしもの時」に思い出していただけたということ、これからも真摯にご家族様に寄り添い続けたいと思います。
町屋斎場 / 15名
当初 喪主さまは故人様が積み立てていた互助会系葬儀社様へ当たり前のように葬儀を依頼。
しかし見積金額には積み立てていた大きな金額があるにもかかわらず、更に大きな金額が提示されていました。そのことを担当者へ伝えるとその場で大きな金額が値引かれたとのこと。そのことに疑問・不安を感じ、友人を介して弊社へ連絡が入りました。
互助会系葬儀社様を悪く言うつもりはございませんが、まだまだそういった事案が横行している業界なんだなと痛感し、ご家族様に寄り添った提案を心掛けた結果、葬儀の依頼を賜りました。
コロナ禍の状況等によりお集まりになる会葬者様を制限されていらっしゃいましたが、温かなおみおくりをさせていただきました。
帰り際に『ソライフさんに出会えて良かった。色々とアドバイスありがとうございました。』と喪主さまから仰っていただけたこと、次のご家族様にも繋いでいきます。
モアサポートむさし野 / 10名
ご紹介いただいたご家族様とご縁を賜りました。
ご葬儀までの段取りや、安置場所や菩提寺様のこと、事前に細やかなことまでご要望をお伺いしていたため、ご逝去からご葬儀まで中一日しかない限られた時間のなか、すべてが滞りなく喪主様のご要望通りに進められました。
お式までの日数にゆとりがある場合は様々なことを選択する余裕もあるかもしれませんが、なるべく短期間でというお考えのある場合は事前相談をなされていた方が、故人様を偲ぶ時間にも余裕が生まれ、あたたかなお葬式になることを改めて実感させていただきました。
南多摩斎場 第1式場 / 40名
過去にご依頼いただいた喪主様から、再度ご依頼賜りました。
『高齢の母が入院していて小康状態を保ってはいるが、いつ何が起こってもおかしくないと医者に言われている。』とのご連絡を事前にいただき、『その時は、また頼むよ。』と。
『もしもの時はしっかりとお力添え致しますのでご安心いただき、お母様のそばにいてあげてくださいね。』とお伝えし、その数ヶ月後に着信がありました…。
お式に参列されたお孫様たちから『今回もよろしくお願いします!』と仰っていただけたあの笑顔が、忘れられません。
日華斎場 行華殿 / 10名
一年前の雨の日、ソライフのチラシ広告を頼りに事務所へ訪ねてきてくれた男性がいらっしゃいました。
『よく葬儀屋さんのチラシは見るけれど、こちらのチラシは分かりやすいしプランも豊富だね。詳しい話を聞かせてくれないか。』とのこと。
しっかりと各プランのメリット・デメリットや詳細などをお話しし、その日は御見積だけお渡ししてご帰宅されました。
雨の日から一年後、その男性からご連絡が入りご依頼いただきました。
御見積もりをお渡しした後にも何社か問い合わせた結果、選んでいただけるというお気持ちにお応えするべく、しっかりとお力添えさせていただきました。
世田谷区S教会 / 30名
ご自宅で天に召されたお母様と「式当日まで一緒に過ごしたい」とのご希望。
前夜式はご自宅で執り行い、葬儀当日に教会までご移動し設営させていただきました。
フラワーアレンジメント講師をされているご次女が遺影まわりのデザインを書き上げ、それを忠実に再現しました。
教会で普段飾られている花祭壇とは趣も異なり、会葬された教会員様からも「お母さんらしいわね」とお声を掛けられていらっしゃいました。
プログラムや押し花をあしらった会葬礼状も出版業に携わるご長女オリジナルで、細部の一つずつまでこだわった葬儀式となりました。
浦和斎場 第3葬祭場 / 50名
大変お世話になっているお寺様から、ご連絡を頂戴致しました。『親戚が亡くなった。義理の息子へ直接連絡取って進めてほしい。』とのこと。
故人様を取り巻く様々な環境を考慮し、ご葬儀後のことまでを想定しながら柔軟に提案し、最終的に親戚のご住職から立派な戒名を授かり仏式にて一日葬を執り行うことができました。
花祭壇の故人様らしい色合いと優雅さは改装された斎場に調和され、受付まわりも余裕を持った広さを保つことで、お越しいただいた会葬者様同士が会話しながらお写真をゆっくり見ることができ、故人様を偲んでいらっしゃいました。
ご住職がお帰りになられる際、『ソライフさんを紹介して親戚一同喜んでいる姿を見て、安心したよ。』とお声を掛けてくださったことが忘れられません。
臨海斎場 / 3名
30年来の友から半年前『母親がそろそろかもしれない。何かあったら連絡するから、よろしくな。』と。
学生時代によく泊まりに行ったりとお母様には大変お世話になり、個人的に思い入れのある人。そんな人をおみおくりする日がきました。
深夜の出来事。友は看取りに立ち会えず、奥様だけが病院で一人立ち会っている状況。早々に病院へ向かいお母様をお預かり致しました。
翌朝、ご自宅でのお打ち合わせ。友は『色々あった。やりきった。火葬のみで考えている。』とのこと。僭越ながらも『ここまで面倒見てきたのであれば最後までしっかり送りだしてこそ「やりきった」になるのではないか。』と伝えさせていただき、奥様のご賛同も得られ『2人に任せる!』と仰っていただけました。
何かできないかと模索するも、友は『みんなには来ないで欲しい』の一点張り。『何もしないことが、僕らが今出来ることなんじゃないか。』と仲間の声に救われ、友・奥様、そして私の3人のみでご葬儀となりました。
お花入れの時に『産んでくれて、ありがとう。』と友がお母様へ直接伝えた一言、すべてが集約されているようでなりません。そしてお母様の『今まで、ありがとう。』の声、3人とも聞き取れたと思います。
後日改めて仲間たちと『お疲れ様会』を催し、友から仲間たちにも気持ちがしっかり伝わり、涙ながらも笑い合いながら「区切り」を付けることが出来たかと思います。
おかあさん。
お世話になり、ありがとうございました。
いってらっしゃい。
桐ヶ谷斎場 / 20名
喪主をお務めになる長女様は「遠方で暮らす親族へ配慮することが、お母さんらしい葬儀になる」とお考えでした。
「アクセスも良く火葬場併設、拘束時間もなるべく短くしてほしい」とリクエストされ、桐ヶ谷斎場での一日葬となりました。
通夜は執り行いませんが喪主様家族がお母様に会いにいらっしゃり、限られた時間ではありましたが最後の夜をお過ごしになられました。
ご親族様からいただいたご供花は祭壇へと組込ませていただき、お花いっぱいの花祭壇が仕上がりました。
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