お立会いされる近親者さまのお集まりやすい時間で問題ございません。ただし、ご自宅であればお棺を持ち込むのでご近所の方の目に触れたり、安置所であれば他のご家族さまとの兼ね合いもあるためご希望に添えられない場合もございます。

また故人様のお体への負担を軽減するためにも、できるだけ早い段階で納棺されることをお勧め致します。

病院・施設などでお体の処置を行う際に着せたい洋服などをお渡しすると 看護師などが着せ替えを行ってくれますが、準備が間に合わなかったりした際はご納棺時に着せ替えも可能です。そのようなご要望にも応えられるようドライアイスを当てていきますのでご安心ください。

病院・施設などによっては、お体の処置の際に軽く施してくださる場合もございますが一時的な施しが多く、お式当日までにお髭が伸びてしまったり乾燥したりと状況が変わります。

納棺師によるラストメイクを施すことで生前の優しい表情に近づき、お式当日もお越しいただく皆様方と安心して対面が可能となります。

ソライフではラストメイクも含まれているプランもご用意しております。

お口の開閉が可能であれば入れられますが、入れることにより表情が変わる場合もございます。納棺師によるラストメイク時に入れ歯をお預かりし、入れる際にふくみ綿などをいれて調整をする場合もございます。

入れられない場合はご納棺時に枕元へ置いて差し上げることをお勧め致します。

お棺に入れられるものは一般的に燃えるものです。ガラスや金属はお骨や火葬炉への損傷を伴ってしまうため、火葬場で禁止されていることがほとんどです。

メガネはご収骨時にお骨壺へ一緒に入れていただくよう、ご理解いただいております。